狩猟哲学書 其ノ壱拾四
<前回までのあらすじ>
燼滅刃を倒し,ハンターとしての腕に自信がつき始めていたルメアージ.
勢いづいたルメアージの様子は,当時彼女が詠んだ以下の一句からも読み取れる.
"燼に帰し 炎煌めく 我が盾斧"
(意訳:燼滅刃も倒したしもう余裕っすわーwww うぇーいwww)
しかしそれを打ち砕くかのように獰猛化モンスターがルメアージに襲いかかるのだった……
<第14話 太陽に平伏す>
初っ端から,獰猛金色レイアにボッコボコにされました.
クラ氏から謎の狙撃をされるルメアージ.顔,顔!!
獰猛ラギアに手こずったのを反省し,ソロで挑む.
1乙30分程で討伐するも,己の腕はこんなものだったのか?と苦悶するルメアージ.
燼滅刃を倒し,ハンターとしての腕に自信がつき始めていたルメアージ.
勢いづいたルメアージの様子は,当時彼女が詠んだ以下の一句からも読み取れる.
"燼に帰し 炎煌めく 我が盾斧"
(意訳:燼滅刃も倒したしもう余裕っすわーwww うぇーいwww)
しかしそれを打ち砕くかのように獰猛化モンスターがルメアージに襲いかかるのだった……
初っ端から,獰猛金色レイアにボッコボコにされました.
クラ氏とふたりがかりで挑むも,ほぼ瞬殺.サマーソルト重すぎィ!
歯が立たないとはまさにこのこと,燼滅刃をはるかに凌ぐ強さに心打ちのめされた.
うん,正直調子乗ってましたサーセンwwwww 良い薬になりましたわ…
毎度のことなんだが,自信が変に付いた時というのは,大概ボッコボコにされてしまう.
狩りってのは隙を少しでも作ると,そこから徐々に崩される.
「狩猟は謙虚な心持ちで,用心深く行うのが鉄則」
ルメアージは心の中に深く,そう刻むのであった……
そして獰猛化ラギアクルスにクラ氏とふたりでも苦戦する始末.
いや,ラギアってソロでもそんなに苦戦しない相手だったと思うんですがね…?
クラ氏とともにFFの獰猛イビルジョーをようやく討伐.前回やった時は時間切れかなにかで失敗だったが今回は少しの余裕を持ってクリア.
しかしジョーはディノと同じく,エリアルには向いておらん.足下でしか乗れない上にちょろちょろ動いてはずすこと多々.
完全に選択ミスや,あかんで…
クラ氏から謎の狙撃をされるルメアージ.顔,顔!!
獰猛ラギアに手こずったのを反省し,ソロで挑む.
1乙30分程で討伐するも,己の腕はこんなものだったのか?と苦悶するルメアージ.
そんな訳で,己とさらに向き合うべく再び獰猛ラギアと相見える.
今度は乙ることなく25分程度で討伐.
数をこなし,地道に特訓することの有用性を再確認する.
「初心忘れるべからず,だな」
ルメアージは再び,心の狩猟哲学書に刻むのであった……
さらに,対 獰猛金色レイアに向けて,非獰猛金色レイアにソロで挑んでみた.
1乙したもののなんとか捕獲.けどめっちゃ強え.
なにが辛いかって,サマーソルトがジャスト回避でうまく避けられない.
慣れの問題かもしれないがタイミングが合わぬ.
〜後日,決戦の時は来れり〜
「獰猛銀色レウス,捕獲完了……ッ!」
ルメアージは呟くと,天へ拳を力強く掲げた……
クラ氏とともに挑み,3度目の正直で調合分持込みの粉塵と閃光を大量に使用しての
ギリギリ捕獲.
とはいえ,言うても銀色レウス.金色に比べたら立ち回りは楽であった.
これは金色の前哨戦と考えるべきだろう.
ハンター道は,まだまだ続く.