バイオハザードHD REMASTER プラチナトロフィー!
長かった……
怖すぎてプレイもままならず、薬師に泣きついたのが約3年前。
3年かかって、やっとここまで辿り着いた……
<プレイいろいろ>
無限武器が使えず、アイテムボックス間のつながりがない。
ゾンビは倒さずにひたすら回避、とにかく最短ルートを考えて移動。アイテムは欲張らずに持てる分だけ取る。
弾薬とかより、ゾンビを倒さずに噛まれても進む勇気と忍耐が試されてるという感じ。
もはや敵の居場所さえも覚えてるのでそこまで困るものではなかった。
難易度は選べるのでVERY EASYでプレイすれば弾薬は余裕。
ハーブもどうせ余りまくるので即死攻撃以外なら食らっても問題なし。基本敵は放置でOK。
この写真はネプチューン(サメ)が写ってない。
ちょっとここに隠れるってズルくない!?w
ロケラン担いで挑戦するとフォレストが現れるので、結局クリアデータをロードせずに無限武器なしのEASYクリスでノーセーブクリアしました。
セーブデータ画面。難易度ごとに文字の色が違うのでカラフルになった。
上書きしたデータも含めると、プラチナトロフィー取るまでに9回クリアしてました。
<洋館の蛾>
ムービーのスクショにたまたまアップで映っていた後ろの蛾。
よく見たらムラサキシタバという美麗な蛾でした。 うっわ採集させて!?
それ以降、灯りに集まって飛んでいる蛾を見てたらどれもムラサキシタバ。
洋館に行くことになったらゾンビが来ない部屋でずっと眺めていたい……
翅の形とサイズからヤママユの褐色個体っぽい気もするけど、さすがにこれじゃわからないなあ……気になる。
<そのほかいろいろ>
かゆうまの英語表記。
そこまで怖い感じではない?(英語のニュアンスがわからん)
こっちは見た目だけでもブキミな感じが伝わってくる。
むかし旅先で訪れた美術館で見た思い入れのある絵で、ゲームの中で再会したことに驚いた。
藝術書庫というバイオハザードに出てくる絵画を調べたサイト様があって(すごい)、バイオハザードは現実に存在した絵画が多く使われてるらしい。
ゲーム内と現実のモノが繋がってると、調べる楽しみができて好き。眺めてると楽しいです。
<おわり>
少しは勇気が身についた、と思う!ゲームの中だけど!!
全然進歩してるように思えなかったけど、やっぱりここまで努力してきたのはムダではなかったのだ……
全然進歩してるように思えなかったけど、やっぱりここまで努力してきたのはムダではなかったのだ……
バイオハザードって本当楽しいし凄いゲームだな、と3年経った今改めて感じた。
初回プレイの逃げ出したくなるような恐怖と、周回して何度も遊べる楽しさの両方がある。
もう攻略方法わかってるのに何がこんなに楽しいんだろ?思いつつ楽しく周回してました。あえて言うならスーパーマリオを何度でもやっちゃうような楽しさ?
やっぱりバイオはスゲェや……
*****
そもそもバイオハザードを始めたのは、ジャス学の熱血青春日記でロベルトがバイオハザードのモデルガンを購入して嬉しそうに語る、というエピソードに影響されたことだった。
これは2月のイベントの選択肢で、
「ロベルトって……
これは2月のイベントの選択肢で、
「ロベルトって……
ゲームマニアなんだ
→ガンマニアなんだ」
の後者を選ぶと、銃について嬉しそうに語ってくれる。好感度もこちらの方が高い。2月イベントでうっかり手が滑って「ロベルトって、ゲームマニアなんだ」を間違えて選択してしまった。
すると……
「いや、ゲームはしない。」
「ゲームはしない」……
「ゲームはしない」……???
………っ(膝から崩れ落ちた……
いやでも、「慣れ」ってことは、ゲーム自体はやってるんだよな?ゲームセンターでしかしないってこと??
どゆこと教えて???
……いやどちらであれ、今や私は純粋にロベルト抜きでバイオハザードが好きなのだから、なんであろうとよいのだよ!よいはずだよ!?そうだろ!??
…………っ(涙を拭く)
たとえ勝手な勘違いでも、バイオをするきっかけをくれたロベルトへの感謝の気持ちは変わらない。
うう、ありがとう……