調査団日誌4 〜クリスタルの地にて
龍結晶の地にやって参りました。
クリスタルっぽいというか、FFでこんな場所なかった……?
<ついにネルギガンテ戦>
これまで何度も顔を合わせてきたけれど、この地でついにネルギガンテと戦うことになった。
マグダラオス戦で現れる時に倒せないか何度も試したのだが毎度逃げられてしまって(あれは倒せるんだろうか?)ようやく拳を交えることになって大変ワクワクした。
が、まさかのクエスト失敗… MHWで初めての敗北を知った…
捕獲できないので眠ったあとは叩き起こすしかない訳だが、この時の暴れ様が凄すぎるんだぜ…
そこで睡眠爆破からの隠れ身の装衣でおびきよせてタル爆破という荒々しい(…)プレイで討伐完了!
今までの中では一番苦戦した、というより今まで戦闘で苦労してこなかったので久々に愉しめたぜ…
そう、私が求めていたのは、まさに強敵との熱いバトルだったのだ……
あまりの愉しさに我らは幾度となく戦いを繰り返した。
反復練習というのは大変身になるもので、今や華麗なる立ち回りでネルギガンテを討伐することが可能だ。
頭部破壊と尻尾切断は任せろ!
そんな訳で意図せず乱獲してしまい防具を一式生産!
無骨ではあるが、我が強敵(と書いて友と読む)との闘いの証、ありがたく頂戴いたそう……
ネルギガンテを倒したあとのムービーで、
そもそもマグダラオスが周期的にこの地へやって来るのなら、それを狙う捕食者がいることも普通にあり得ることだろう。
結果論になってしまうが、マグダラオスを海へ還す時にネルギガンテを追い払う必要はなかったんじゃないかと思う(作戦の遂行上仕方なかったかもしれないが)。
ネルギガンテとしてはそこで食事にありつけてたらそのあと暴れる必要はなかっただろうし。
しかし、調査団がネルギガンテの捕食を妨げたせいで他の古龍に襲いかかり結果として古龍たちが生息域を変えてしまったのなら、ネルギガンテを排除することで事態を収拾させる、というのは方法としては間違ってはいない。
ただその場合ネルギガンテは異物でも悪者でもなく、ただこっちの都合に振り回されただけなんだと彼を弁解しておく(そんな子を乱獲してたのはこの私です)。
とか思ってたら
思えば始まりはマグダラオスが地脈に導かれて新大陸が爆破されそうになったことにある。
その地脈のエネルギーについて調べれば確かにそもそもの原因がわかるかもしれない。
(というか大団長の異物発言はきっとネルギガンテ冤罪フラグだよな…?このモンハンワールドの雰囲気からしてもっと大きな現象が起きてるという話の流れになると思う)
しかしその前に新大陸に現れた古龍の調査をすることになった。
ついにおなじみの古龍登場でワクワクするぜ!
<いざ、古龍に挑む!>
クシャルダオラと対峙!
MHWの画質で見ると、鋼龍の名に違わず確かに皮膚が金属のように反射していた。そんなにメタリックなキラキラだったのね…
あっさり討伐完了!
今まで何度も倒したことがあるし、MHWの中では逆に倒しやすい相手だったかもしれない。閃光弾撃って墜落させて袋叩き、というのを繰り返した。玉投げるよりスリンガーの方が命中させやすい。
あとおなじみのBGMが流れるとちょっと嬉しいものだね!
次にテオ。
ムービーでテオと相対するルメアージさんが本当にすごいと思った。
人間がこんな相手を目の前にして立っていられるって凄くね……?
ライオンの一万倍も恐ろしい相手に人間が対峙できるものなのか……?
かなりの緊張感でなんとか討伐…!
人間がこんな相手を目の前にして立っていられるって凄くね……?
ライオンの一万倍も恐ろしい相手に人間が対峙できるものなのか……?
かなりの緊張感でなんとか討伐…!
テオはしつこく突進追跡してくるのが辛かった。
最初から倒せたのはMH4から戦い続けてきた成果だと思いたいところだが、まあ1番の要因は集会所じゃないからだろうか。
今までテオとか古龍は集会所のクエでしか出なかったからソロで挑むと非常に大変だった訳だが、ソロ用のクエストで戦えるとなるとこんなものかもしれない(といっても弱い訳では決してない)。
あとクシャの時もそうだけど、ムービーめっちゃ良くない…?
クシャもテオも格好良いし、そしてその中に立つ人の姿というのがあまりに異質で、それがルメアージさんの美しさと掛け合わさってまるで英雄の風格だと思った(ベタ褒め)。
二人の感想に本当同意。
テオと対峙できるルメアージさんは一体何者なの……?
いや今までのモンハンのハンターさんだって同じことが言えるんだが、MHWになってモンスターの大きさや存在をリアルに感じれば感じるほど、ハンターさんの恐ろしいまでの強さが異様に思える。凄いという言葉で収まるものなのか?
しかしこうして縦に並べると……、この祖父と孫そっくりだな!笑
<バトルあれこれ>
いまさらながら、ガンランスはガード武器だ。
モンハンで一番最初に使った武器が双剣だったことがでかいのだが、私はこれまでガードを頑なに利用せず基本的に避けることで相手の攻撃に対処していた(双剣、操虫棍はガードがないから当然とはいえ、散々修業だ修業だと騒いでいたチャアクですらガードとかガードポイントとか実は使ってなk(ry
しかしガンランスを右腕にして数ヶ月、自分がガードについて誤解していたのではないかと思い始めている。
ガンランスのガードとは攻撃に対する防御というよりも、相手の隙を狙い撃ちするためのコマンドなのだ。
敵の攻撃をガードすれば、攻撃が終わったあとのわずかな硬直時間中にある相手の眼前に立っていることができる。すなわち、隙をさらしている相手の顔面に攻撃を叩き込むことが可能となるのだ。
回避で少しズレた地点に立つのとでは小さな差でありつつも、かなりのアドバンテージとなる。
あと、相手の攻撃のタイミングがよくわからなくてもガードさえして耐えられれば相手の攻撃終了後反撃できるので、正直プレイヤースキルの低い身にとっても大変頼もしい。
というわけで今さらすぎるけど、防御という行為を消極的な行動と思っていたことを今ここに懺悔します……すみませんでした……
防御とは攻撃に転ずるためのコマンドなのだと理解した!※注
頭の部位破壊がめちゃめちゃ捗るぜ……
※注... すべて筆者の解釈です。この使い方が正義なのかどうかは全くわからない。答えはプロハンさんが知っているのだろう……
ちなみにショートカットはこんな感じ。配置は記憶してカーソル合わせて発動するタイプ。
最初から倒せたのはMH4から戦い続けてきた成果だと思いたいところだが、まあ1番の要因は集会所じゃないからだろうか。
今までテオとか古龍は集会所のクエでしか出なかったからソロで挑むと非常に大変だった訳だが、ソロ用のクエストで戦えるとなるとこんなものかもしれない(といっても弱い訳では決してない)。
あとクシャの時もそうだけど、ムービーめっちゃ良くない…?
クシャもテオも格好良いし、そしてその中に立つ人の姿というのがあまりに異質で、それがルメアージさんの美しさと掛け合わさってまるで英雄の風格だと思った(ベタ褒め)。
二人の感想に本当同意。
テオと対峙できるルメアージさんは一体何者なの……?
いや今までのモンハンのハンターさんだって同じことが言えるんだが、MHWになってモンスターの大きさや存在をリアルに感じれば感じるほど、ハンターさんの恐ろしいまでの強さが異様に思える。凄いという言葉で収まるものなのか?
しかしこうして縦に並べると……、この祖父と孫そっくりだな!笑
<バトルあれこれ>
いまさらながら、ガンランスはガード武器だ。
モンハンで一番最初に使った武器が双剣だったことがでかいのだが、私はこれまでガードを頑なに利用せず基本的に避けることで相手の攻撃に対処していた(双剣、操虫棍はガードがないから当然とはいえ、散々修業だ修業だと騒いでいたチャアクですらガードとかガードポイントとか実は使ってなk(ry
しかしガンランスを右腕にして数ヶ月、自分がガードについて誤解していたのではないかと思い始めている。
ガンランスのガードとは攻撃に対する防御というよりも、相手の隙を狙い撃ちするためのコマンドなのだ。
敵の攻撃をガードすれば、攻撃が終わったあとのわずかな硬直時間中にある相手の眼前に立っていることができる。すなわち、隙をさらしている相手の顔面に攻撃を叩き込むことが可能となるのだ。
回避で少しズレた地点に立つのとでは小さな差でありつつも、かなりのアドバンテージとなる。
あと、相手の攻撃のタイミングがよくわからなくてもガードさえして耐えられれば相手の攻撃終了後反撃できるので、正直プレイヤースキルの低い身にとっても大変頼もしい。
というわけで今さらすぎるけど、防御という行為を消極的な行動と思っていたことを今ここに懺悔します……すみませんでした……
防御とは攻撃に転ずるためのコマンドなのだと理解した!※注
頭の部位破壊がめちゃめちゃ捗るぜ……
※注... すべて筆者の解釈です。この使い方が正義なのかどうかは全くわからない。答えはプロハンさんが知っているのだろう……
ちなみにショートカットはこんな感じ。配置は記憶してカーソル合わせて発動するタイプ。
閃光弾は3つしかセットできないから戦闘中の調合は必須だ。
<ルメアージさん美貌のショット集>
もうね、ムービーの度に「ルメアージさん美しすぎ……(ホゥ…っ」となってます。
王の器を手に入れるために累計20時間近く費やしてしまった訳だが、今となってはその甲斐があったと思える。
そして大団長の言葉に首をかしげる
いつのまにか相棒がピンチになるのを待っている自分がいる…
最近全然襲われないんだけど、さすがに古龍相手にピンチになったらシャレにならないからか……
<会話いろいろ>
植生研究所の所長はいろいろやらかしてるらしい。
獣人族学者さん、屋敷でお仕えしていた……?って、何か過去の作品に出ていたんだろうか?
そしてつまり元々は学者じゃなかったということで、やっぱりテトルーに何かしら助けてもらって(杖はその時にもらった)また会いたいと思って研究を始めたとかいうロマンな話なんじゃないかと勝手に期待。
語尾に「ニャ」を付けるうたた寝おじいちゃんかわいいです。
推薦組の彼はクシャルダオラと過去になにかあった様子。
「陽気」と肩書きにつけられているけれど、雰囲気よりかは割とこの人シリアスにいろいろ考えてる気がする。
相棒の祖父がソードマスター先生の好敵手だと……誰なんだ?
あとで登場するのか、それとも過去作の誰かとか…?
<終わりだ>
それにしても、テオと闘うのは愉悦の時であった。
新しい地で古くからの馴染みと相見えるというある種の安心感もあったかもしれない。
それに3DSではモンスターの巨大さがいまいち把握できないと以前からもったいなく思っていたので、MHWでテオの巨大さ恐ろしさを綺麗なムービーで見られたことも嬉しかった。
この巨大な王を狩る愉しさよ……たまらん。
そう、我が右腕を今しばらく炎王龍に預け、再び修業の道を歩もうぞ……!
続く!(大したことはしません