モンハンワールド体験版記録



さて皆の者よ、久しいな。私だ。
今はまだ仮の姿だが、ひとまずこちらの状況を伝えるとしよう。




<ハンター業の成果>




まずはチャージアックス。操作的には今までとほぼ同じ要領でドスジャグラスは楽勝。
それはそれで使いやすくてよいのだが、せっかくの新作だというのに代わり映えがなくてどうにも物足りない。






トレーニングエリアでいろいろ試してみたところ、ガンランス殿のハデさと爽快さが心地よく、我が腕に馴染みそうであった。
製品版で試してみないと最終的なところはわからないが、しばらくはガンランス殿を片腕にやっていくつもりだ。






ボルボロス討伐。
まだまだ力押しだけで余裕。







アンジャナフ討伐。
背中がモッフモフでございます……乗りたい。








ネルギガンテ討伐。
最初に戦った時はとても勝てる気がしなかったのだが、だんだんガンランス殿の使い方がわかってきた。

以下初心者メモ。
基本はフルバーストと竜杭砲でダメージを与えていく。

△+○斬り上げ → △叩きつけ → ○フルバースト
L+△踏み込み → △なぎはらい → △竜杭砲

余裕があれば、フルバーストからそのまま竜杭砲連携にいくと効率的。
リロードは両方撃ってからするとよい。

敵がダウンした時はR2+△+○竜撃砲。





なんだかハリネズミぽいネルギガンテ(フルバースト中
砂漠に生息していて、体のトゲがヤマアラシのような黒と白だし、意外とそこら辺をモチーフにしてたりしないだろうか……そうだとしたらちょっと可愛いかも



<調査成果>




ここからは生態観察録。





クラ氏とともにアンジャナフをひたすら追跡していた。
どうも奴は鈍いらしく、隠れ身の装衣を着ていなくてもしゃがんでいれば意外と発見されない。
1日様子を観察していたところ、奴は日中は主に森を徘徊し、1度食事をとった(小動物食ってた?)あと、夕方になって夕焼けをぼうっと眺める、というなかなか優雅な暮らしをしていることがわかった。





ドスジャグラスに遭遇し、交戦するアンジャナフ。





アンジャナフの見た目はあまりかわいいものではないが、食事をしている姿やゴロゴロしている姿というのはどうにも微笑ましく思えてしまうものだ。
元気に育てよ。








クルルヤックに遭遇し応戦中。
石を手に持って攻撃してくることから、高度な知能を持っていることがうかがえる。
ていうか可愛い。





不本意ながら討伐完了。
隠れ身の装衣の無限装備を所望するぞ……心が痛むぜ……




<おわりだ>



以上で体験版は終了。
モンハンワールドになったことでルメアージさん的に何がクリティカルかって「生き物が観察できてみんな可愛い」ということではないだろうか。
もちろん狩猟も楽しすぎるのだが、リアルな映像になったことで生物としての可愛さが感じられてしまうのが心に痛いぜ……
いや、これこそが今まで目をそむけていた現実なのか……





またいずれ、製品版で会おう!